「定年退職したが、仕事で培った専門(職)性を地域で活かし働きたい」という方向けに、技能や専門知識と地域の課題のマッチング機会を増やしたいと考えています。
そのためまず、団塊世代の方々の「時代を作ってきた魂」に響くような、実年齢を感じさせない「粋な時間の使い方」ができる、次世代型の介護予防サロンを創ることを計画しています。
NPOの皆様には、上記のようなターゲットに対し、【 具体的な活動のアイデア、もしくは、具体的なプログラム 】を頂きたいと考えています。
NPOの皆様からいただける活動のアイデア、もしくは、具体的なプログラムを、このサロンに通う方たちとマッチングします。
また同時に、このようなモデルを用いて、街の次世代資源(人材)を発掘・育成することも期待しています。
例えば、地域のこどもに関する様々な課題(待機乳幼児の解消、学童環境の整備、孤立児童の居場所作り、こども食堂や学習支援の推進、生活保護世帯児童の高校進学支援など)の解決に繋げることができたらと考えています。
気がついたら、「平日は終日会社勤務、家では寝るだけの生活スタイル」になってしまっている方に、住んでいる街に参画する機会とマッチングし、同時に、街の魅力を向上させることを目指します。